Ascoltando l'interpretazione di questa popolarissima partitura beethoveniana mi è sorta instintivamente la più lunga parola della lingua italiana che é: "precipitevolissimevolmente"! Questo illustre ed eccellentissimo "Maestro", che ammiro in altre interpretazioni; In questa particolare occasione ..."il est passé a coté"! Come dicono popolarmente i francesi per significare che ha "sbagliato strada" Infatti anche se Beethoven non ha voluto realizzare :..."una pittura, ma un ricordo della natura"... In questa "Pastorale" di C. kleiber non c'è nulla che la ricordi, ma solo uno strano modo di voler fare : "diverso"! In questo è arrivato al suo fine! Per me, resta solo una curiosità! ,
この演奏に現れている、田園の美しい風景が圧倒的に迫ってくるようなカルロス・クライバーの解釈も素晴らしいと思いました🥰
初めて聴いた時の驚き! 早いテンポ、異常なほどの起伏の大きさなどに、カルロスファンながら最初は戸惑いました。しかし続けて2度目に聴いた時から私はこの演奏の虜になりました。今では1日に何度も何度も繰り返し聴かずにはいられません。ベートーヴェンの交響曲の中で私が唯一敬遠していた「田園」は、カルロスの感性にかかるとドラマティックで恐ろしいほどの激情を伴って、私の「呑気な田園交響曲」のイメージを払拭してくれました。フレーズやアーティキュレーションの細部に至るまで何と生き生きとしていること! そしてオーケストラの歌いぶり、分解点ギリギリまでアンサンブルしあう妙味に酔いしれます。バイエルン国立はよくぞカルロスについてきてくれましたね。ウィーンフィル だったら無理だったかも、と思えるほどのある種特殊な演奏。「田園」の魅力に気づかせてくれたカルロスにまたまた感謝でいっぱいです。
クライバーの田園というタイトルを見て、私は以前にモノラル演奏で聴いた「エーリッヒ・クライバーの田園」と思って、聴いてしまいました。どちらも、弦楽器のかすれ具合が同じで心地よいです。
エーリッヒ・クライバーの「田園」も聴いてみたくなってきました。
アナログ盤で聴かせて下さっているのですか?それは嬉しいですね。今はスマホの音で直接聴いていますけれども、イヤホンを買ったら改めて聴きたいと思います。スマホで直接では音の拡がりとかはわかりませんけれども、いい演奏である事だけは解ります。ありがとうございます(・∀・)。
やっと好きな6番の演奏に出会った気がします。
よかったです♪
@@yamato67 様
ありがとうございました♪
この作品の、しかも、この指揮は、人間の純粋な感情を顕していると思う。
だから、人に依って違うものに成るだろう。
自分の本質は、痛みなので、この曲にも、それが隠されている。
それは、嵐の部分だろう。
余談だが、自分の作品を造るには、その本質と対向するものを作らねばと思う。
例えば、痛みをひっくり返せば喜び、喜びは痛み、悲しみ等...
そのような工夫を凝らし作品に対等に向き合うべきだろう。
私は普段、ベートーヴェンの田園はクリュイタンスの演奏が好きで聴いているのですが、この演奏も最初はあまりの速さにびっくりしましたが聞いていくうちに好きになりました
このクライバーによるベートーヴェンの交響曲第4番・第6番・第7番のシリーズの中ではこの田園は演奏、録音共にちょっと雑なかんじがありますが、聞きなれるといいかもしれませんね。クリュイタンスの「田園」、機会があれば聞いてみます♪
Ascoltando l'interpretazione di questa popolarissima partitura beethoveniana mi è sorta instintivamente la più lunga parola della lingua italiana che é: "precipitevolissimevolmente"! Questo illustre ed eccellentissimo "Maestro", che ammiro in altre interpretazioni; In questa particolare occasione ..."il est passé a coté"! Come dicono popolarmente i francesi per significare che ha "sbagliato strada" Infatti anche se Beethoven non ha voluto realizzare :..."una pittura, ma un ricordo della natura"... In questa "Pastorale" di C. kleiber non c'è nulla che la ricordi, ma solo uno strano modo di voler fare : "diverso"! In questo è arrivato al suo fine! Per me, resta solo una curiosità!
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クライバーの『5番』を初めて聴いた時の感動ったらなかった!カラヤンに互する指揮者だった。聴く者を幸せにしてくれる!
ベートーベンが田園でジョギングをしているような軽快な演奏です。ぼくはワルター盤が好きなので、少々落ち着かない印象を持ちました。でもいい演奏ですね。
クライバー&バイエルンのベートーヴェンのliveシリーズの4番と7番はこのレコードが発売される前からCDでも聞いていましたが、田園は初めて聞きました。おっしゃられているようにテンポが速く落ち着かないかんじがありますよね。録音も他の2曲より大分劣るように思います。ワルターはゆったりしていて本当に名盤の名に恥じない演奏ですよね♪
ワルターのは、心臓発作で引退した彼を、彼の近くにハリウッドの名人を集めて、スタジオも作って、少し少ない人数を録音技術で胡麻化してレコード化した物。貴重な、ロマン的な演奏が、スタジオのステレオ録音で残った。フルトベングラーの演奏が、そんな感じで、物本ステレオで残っていたらなあと思うけれど、ユダヤ人演奏家の為にナチと喧嘩してエネルギーを失って、死んじまった。ワルターも僕たちも運が良い。クライバーは田園の演奏回数が少ない。元々演奏回数が少ない彼の録音だから、仕方が無い。あるだけ運が良い。オケも優秀だ。ウイーンやベルリン、バイエルンでも放送ならオケが自発的過ぎて、これと違って、クライバーが前に出難い。運命と田園は、兄弟みたいな作曲技法で作られている。短くて少ないモチーフの、モザイクの組み合わせで大曲を作るという戦略。バイオリン協奏曲も同じだけれど、曲の雰囲気や見せかけは随分違うものだ。それも戦略。彼の頭の中では、似た発想(インヴェンツィオ)で作られていると、僕は考える。だからこそ、時代の波に飲まれず生き残った曲なのだ。ベートーベンの弟子のリースなどの交響曲は、一つも演奏会用に残っていないよ。ベルリオーズ、シューベルト、シューマンの陰に隠れているのだろうね。
これだっけ?学校で田園を鑑賞した息子がオヤジに演奏頼んで、好きでもないのにやったという伝説の親バカレコードは。
聴衆の反応が面白い。
実はこのテンポが楽譜に忠実だったりして。
Beethovenは、9つのシンフォニーを、緩急に作り上げた。3番から9番まで特に顕著だ。動ー静と!
下にあるアンプはSANSUIでしょうか。 懐かしいです
いえ、このアンプはアキュフェーズのC-260です(*´ω`*)
@@yamato67 あー、そうでしたか。失礼いたしました。(現在は、私もアキュフェーズ です。エントリーモデルですけど)
4、6、8番は素晴らしい『箸休め』
当時、好評だったクライバーの椿姫だとかオテロとかのオペラ演奏を知る身にはちょっとショック!
どう変わった演奏をするかばかり考えている奇をてらったよーな態度が鼻につきますね・・。
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いやー、そら、ワシの耳がちょっと古臭いのかも?
なるほど~。僕もグラモフォンから出ている「椿姫」も持っていますがあの緻密なアンサンブルとは大分違いますよね。
@@yamato67 かつてのワシの声楽教師はカラヤンについても
「あの人はオケピット出の指揮者」
だと言って、
「だからあんな派手で表面的な指揮をするのだ、オペラは上手いけど・・」と説明していましたっけw
ちょっとばかし極論ですけどね!